神戸市灘区・六甲駅徒歩4分 女性薬剤師×鍼灸師による女性専門鍼灸院

院長紹介

ごあいさつ

当院は、女性の健康と美容をサポートする鍼灸院です。

日々の疲れやコリ・ストレスなどが蓄積されると、顔色もくすみ、身体に様々な不調となってあらわれてきます。

東洋医学は病気だけをみるのではなく、その方の体質や全身状態を含め、総合的な観点から原因を探り、本来の“治る力”を引き出すように治療していきます。

肩こり・腰痛はもちろん、自律神経失調症、月経痛、月経前症候群、頭痛、目の疲れ、冷え性、胃腸虚弱、疲れやすい等のお悩みにも、鍼灸は効果的です。

是非一度、ご相談ください。

院長:原田 佐代子(薬剤師・鍼灸師)

プロフィール

神戸薬科大学卒業後、病院・漢方薬局の薬剤師として勤務。2014年に兵庫鍼灸専門学校卒業。病院薬剤師として勤務する傍ら、東洋医学・経絡治療を学び、自宅開業にて鍼灸の経験を積む。2019年7月「さよ鍼灸院」を開院。

薬剤師、鍼灸師、漢方臨床指導士(漢方カウンセラー)、漢方鍼灸臨床研究会(KACS)会員、兵庫県鍼灸師会会員、日本鍼灸師会会員

鍼灸に対する思い

薬剤師時代に、ちょっとした体調不良で薬を飲み始め、どんどん薬の量や種類が増えていく患者さんをたくさん見てきました。

薬の副作用が出たり、身体が薬の成分に慣れてしまい効果が薄れてくるせいです。

自分が不規則な生活やストレスにより体調を崩した際、病院では異常ないとのことでしたが、症状が一向に改善されず辛い思いをしました。

そんな時、漢方薬局で体調不良の根本的な原因を探り、体全体のバランスを整えるという東洋医学的な診方を教わったのです。

東洋医学に救われ、自分も漢方薬剤師として多くの悩んでいる方々の手助けになりたいと思い、漢方臨床指導士(漢方カウンセラー)になりました。

漢方薬を学ぶうち、「経穴(ツボ)」に鍼やお灸を施すことで巡りを改善していく鍼灸治療であれば、漢方薬が飲めない方等にも幅広く治療できると思い、鍼灸師を取得するに至りました。

女性はストレスや環境の変化、ホルモンの影響などにより体調を崩しがちです。

病気ではないと言われ、気の問題なのかと悩み、辛くても頑張っている女性が何と多いことでしょうか!

日本では鍼灸治療はあまり一般的ではありませんが、今や鍼灸は日本や中国だけでなくアメリカやヨーロッパでも、日本以上に医療現場での活用が進んでいます。

東洋医学、西洋医学という枠組みを超え、女性に若々しく元気でいて欲しいという思いで、日々治療を行っています。

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